2021/10/29
季節の変わり目に起こるギックリ腰 高井戸駅周辺でお困りの方はお問い合わせください。

皆様こんにちは!

京王井の頭線「高井戸駅」徒歩3分

環八沿いにあるピンクの看板が目印

高井戸みやび鍼灸整骨院です。

10月も入って朝や夜は肌寒くなってきましたね。

そして寒くなってくると多い症状の「ギックリ腰」

当院にご来院されている患者様でもこの季節は特に多いです。

ギックリ腰とは?

関節痛・こりのイラスト(腰) | かわいいフリー素材集 いらすとや

「ふとした瞬間に起こる腰の強い痛み」のことです。

〇ギックリ腰になるタイミングは?

・寝起き

・重たいものを持ち上げた時

・かがんだ時

・振り返ったとき

・くしゃみをした瞬間

などちょっとしたことで起こります。

〇痛みの原因は?

痛みの原因はいくつかあります。

・腰の関節部や軟骨(椎間板)に許容以上に力がかかり痛めた状態

捻挫、椎間板損傷

・腰を支える筋肉、腱、靭帯が損傷している

・筋肉が弱くなってきている

※ただし下肢に痛みや痺れがあるなどの症状がある場合は椎間板ヘルニアや腰部背柱管狭窄症

の可能性もあります。いつもの痛みと違う場合等、病院へ早めの受診をおススメします。

〇ギックリ腰にならないように予防はできる?

結論から言うと『できます!

方法はたくさんありますが一例ご紹介します。

大事なことは筋肉・腱・靭帯の柔軟性をつけてあげることです。

・冷やさないようにする

・姿勢を維持する筋肉を鍛える(インナーマッスル)

・重たいものを持つときなどは膝からまげて腰の負担を少なくする。

筋肉を柔軟にするには?

1つ目は『ストレッチ』をする。

2つ目は『マッサージ』をして筋肉の張りをとってあげる。

3つ目は『骨盤矯正』をする。矯正をすることにより、筋肉を硬くしている原因の部分を取り除いてあげる。

身体が硬い、常に筋肉が張っている、体の歪みを感じている。このようなお悩みがある場合

その状態を放置することにより、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症になるリスクがあります。

予防するためにも今日から『始めてみましょう!』

〇筋力トレーニングは必要?

腹筋トレーニングをしている女性のイラスト | 無料のフリー素材 イラストエイト

ギックリ腰や腰の痛みと関係が深い筋肉は『インナーマッスル(深い部分の筋肉)』です。

このインナーマッスルを鍛えてあげることが大事なのですが筋トレを自分でしてみてもうまく筋肉が

ついているのかわからない、続けていても効果がわからない。

そんな方は多いのではないでしょうか。

〇インナーマッスルを鍛えるにはトレーニング以外はある?

インナーマッスルを鍛える方法はトレーニング以外でもあります。

結論から言いますと『EMS』という医療用の筋トレ機器です。

通販などで扱っています商品がありますが、家庭用のEMSは表面の筋肉(アウターマッスル)に作用する力が強いです。

深層の筋肉(アウターマッスル)に作用する機械は医療用のEMSになります。

こちらの医療用EMSは当院にもございます。

医療用を使うことにより自分では難しかった深層の筋肉(インナーマッスル)をピンポイントで鍛えることが

できます。

当院では筋トレする時間が取れない方や筋トレするのが難しい高齢の方まで幅広くの方が

この筋トレEMSを行っています。

〇ギックリ腰にならないために

普段から筋肉のハリや硬さを感じている方はいつギックリ腰になってもおかしくありません。

・ギックリ腰が癖になっている。

・予防したい

そのような方は早めのケアをお勧めいたします。

・マッサージやストレッチをする

・筋肉のハリの原因を取り除く(矯正)

・インナーマッスルを鍛える(EMS)

 

当院では患者様のお身体に合った施術をご案内できるように努めております。

お身体の不調や不安などございましたらお気軽にご相談ください。

スタッフ一同お待ちしております。

 

 

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